去る5月1日に改元が行われ、新しい「令和」の時代がスタートしました。

いろんな媒体で触れられてはいますが、前回の「昭和」から「平成」への改元は、当然のことながら昭和天皇の崩御に伴うものであり、いわゆる祝賀ムードは一切無かったのを記憶しています。

「昭和」最後の数ヶ月間と「平成」最初の数日間の、異様なまでの自粛ムードを覚えている方も多いと思います。私はその当時都内に職場があったのですが、社内に「窓のブラインドを下ろしておくように」というお達しが出たのは、あの時期のいつ頃のことだったか・・・

今回は「譲位」(という表現は使わないようですが)による改元なので、もちろん自粛の理由も無く、むしろ国を挙げての一大祝賀イベントになりました。こんなふうに、マスコミ中心に「一色」に染まってしまうのは、30年前の改元時とまるで変わっていないのは、いいことなのかどうなのか(苦笑)

話題になった「10連休」も、結局のところどうだったんでしょう? 個人的には、連休の前半に泊まりがけで出かけはしましたが、あまり消費活動に貢献した自覚がありません。後半は家の片付けやら庭仕事やらしてましたし。

いろいろな意見があるとは思いますが、私個人としては、国が決める休み(祝日)はちゃんとした根拠付けができるものに絞って、その代わり就業者がもっと自由に有給休暇を取得・消化できるように、各企業が努力をして、それを行政が監督・指導すべきだろうと思っています。

なにはともあれ、年号が変わったからといって、自分たちも経済環境も変わるわけではないので、しっかりと今期の目標に向けて努力し続けたいと思います。